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1980年代。富来町は町おこし事業の一つとして、フランス産ツールーズ種の鵞鳥をもとに国産フォアグラの生産・開発を手がけ、当時話題の町営産業として一躍脚光をあびました。
その町の新しい特産品となったフォアグラを活かす料理として生まれたのが、てらおか風舎のオリジナルメニュー「フォア・グラステーキ」なのです。その濃厚かつ芳醇な味わい、赤身のヒレステーキとのベストマッチは、人々を魅了し今では揺るぎない“てらおか風舎の名物料理”となりました。
しかし残念なことに、その後富来産のフォアグラは鵞鳥の飼育の難しさから良質のものは次第に減少し、町の財政難も重なって現在では生産休止の状況となっています。
たとえ富来産がなくなっても、世界三大高級珍味と言われる「フォア・グラ」を身近にした「とぎフォア・グラ」の業績に敬意と感謝を抱きつつ、てらおか風舎では、魅惑の名物料理として「フォア・グラステーキ」をこれからも提供して参ります。
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強制的に肥育させた鵞鳥から取り出したレバーのことです。トリュフ・キャビアと並んで世界三大珍味のひとつです。
脂肪分が多いので焼くときは強火で手早く火を通します。甘い貴腐ワインがよく合います。 |
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